今日から、トイレの床のタイル張りが始まりました。
大理石は、水が落ちると滑りやすいのと、やわらかくて傷がつきやすいということで、床に用いるのはどうしようかなと思っていたのですが、こういった小さいタイルでモザイクにすれば、つなぎ合わせのために間に埋める材料で、滑りにくくなるし、お客様用のトイレなので、普段使う頻度も少ないということで、気に入った大理石のタイルの床を張ることにしました。
タイルは、3種類、2色の組み合わせですが、天然素材なので、同じ色のものでも、ちょっとずつ違っていたりします。
大工さんが、特別な道具で、小さなタイルを寸法に合わせて半分に切ったりしているのを見ると、手先が器用な大工さんで、よかったなと思ったりします。
最近では、DIYの雑誌などで、タイル張りは、とっても簡単そうに紹介されていたりしますが、タイルを切る特別な道具のことや、天然石のタイルは、均一になっていなかったりということを考えると、今回のプロジェクトは、専門の方にお願いして正解だったなと思っています。
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