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2011年12月11日日曜日

洋書風呂敷ラッピング:Wrapagami


洋書:Wrapagami
著者名:Jennifer Playford
出版社:St. Martin’s Griffin, 英語
ジャンル:Crafts & Hobbies

日本の風呂敷が、”furoshiki”として、欧米人にも、注目され、アーチストよる、個性的なプリントのものなども、販売されているのは、ご存知ですか?

Wrapagamiの著書である、Jennifer Playfordは、British Columbia在住のイラストレーター兼グラッフィクデザイナーですが、日本の風呂敷から、アイデアを得た、オリジナルデザインのFurochicという商品を販売し、賞も、受賞しているということです。
こちらの、洋書:Wrapagamiでは、日本の風呂敷の使い方と同じように、お弁当箱の包み方、びんの包み方、スイカの包み方など、幾つかの風呂敷の使い方が、見本の写真と、図解と文章により、説明されています。
そして、Creative Wrapagamiの章で、Kangaroo Wrap(カンガルーのおなかの袋のように、表にポケットがある包み方)、Top-Knot Wrap(結び目が蝶ではなく、ぐるぐる巻きのお団子のような結び方)、Fish-Shape Wrap(風呂敷包み全体が、魚の形のように見える包み方)などの、オリジナルの包み方(もしかしたら、日本で、すでに紹介されていたものかもしれませんが)が、13種類紹介されています。

Wrapagamiとして、使用されているファブリックには、和風のものと、モダンなものがありますが、小物などの飾りもつけたりと、ちょっとした、ギフトラッピングのアイデアも、加えられています。
Jennifer Playfordは、布による包装は、再利用もできて、地球に優しい、エコ的な方法ということで、ファブリックによる、ギフトラッピングのよさを、アピールしていますが、はさみもテープもいらない風呂敷は、包装もしやすいというのも、本当ですよね。

こちらの本の中で紹介されている風呂敷の結び方は、日本の方が、わざわざ、こちらの本を参考にする必要もないかなという感じなのですが、日本の風呂敷を元に、オリジナルの商品を開発して、成功している、欧米人の方もいらっしゃいますという話題として、ご紹介いたしました。
日本人の方も、オリジナルプリントの風呂敷などを、世界に向けて発信するのも、いいかもしれませんね。

そして、私事ですが、クリスマスの後には、クリスマスプレゼント用に使用された、包装紙が、ゴミとして大量に捨てられるということなので、私も、Green Christmasを考慮して、今年のクリスマスプレセントは、ハンドメイドの風呂敷で、ラッピングしています。

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2011年9月27日火曜日

洋書ビンテージのハンカチ: Handkerchief A Collector’s Guide


おすすめ洋書: Handkerchief A Collector’s Guide Volume 2: Identification & Value
著者名: Helene Guarnaccia and Barbara Guggenheim
出版社:Collector Books, 英語
ジャンル:Antiques & Collectibles, Textiles, Handkerchiefs

1940年代から、1960年代初頭にかけてのビンテージのハンカチを、写真を中心に紹介する本です。
Identification & Valueということで、ハンカチのデザイン名や出版当時の取引価格なども、参考のため、表示されています。

1920年代にクリネックスが開発販売されるまでは、男性、女性、子供のほとんどが、ハンカチを持ち歩いたということですが、クリネックスが、“ばい菌をポケットに持ち込むな”というスローガンと共に発売されたということで、1930年代の半ばまでには、用いられなくなってしまい、第二次世界大戦によって、女性が男性の職場に入り、自分の収入で洋服などを購入するようになったことから、あまりお金をかけずに、洋服にあったアクセサリーとして用いることができるハンカチがもてはやされ、祝日のためのハンカチ、贈り物としてのハンカチなど、ファション性が高い用いられ方をしましたが、1960年代の後半には、ファション性が失われ、実用的なものに変わったということです。

Volume2には、Volume1と重複することがない、600点以上のビンテージのハンカチが紹介されています。
デザインの色合いも図案も明るく、かわいくて、たのしいハンカチがいっぱいで、ビンテージのハンカチが大好きという方だけではなく、ビンテージのファブリックの図案に興味があるような方、ビンテージ風のカードをデザインしてみようかなというような方、ただただ、ビンテージの物が大好きというような方にも、お勧めの一冊です。


Volume1の定価は、アメリカ国内で、$24.95(24ドル95セント)だったのですが、Volume2とは違う、ビンテージのハンカチが紹介されているので、お手頃なお値段で購入できるといいですね。

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