2013年7月1日月曜日

洋書:Tapestry of Fortunes 未来について


昨日ご紹介した、洋書:Tapestry of Fortunes を読んで、好きだった部分。
最後のendingでは、ちょっと、物足りなさを感じてしまって、思わず、アマゾンに寄せられている、reviewを読んで、同じように、物足りなく感じた読者もいたんだな、とか、思っていたのですけど、
最後の章の一つ手前の章にあった一節が、私にとっての、こちらの本から得た、心に残るメッセージとなりました。

“Fate is a part of our lives. Another part is choice. But the biggest part is the mystery, the great unknowable, about which we feel so many things, including joy.”

最近よく、“20代でしておけばよかったこと”とか、“30代でしておけばよかったこと”とか、“40代までにしておきたいこと”というような本を、みかけますよね?
私も、長いことずっと、self-help、自己啓発に、興味があったのですけど、
最近では、未来に、どんなことが待ち受けているか分からないのが、おもしろいのかなとか、思うようになりました。
私の場合は、未だに、まさか、アメリカで生活するようになるなんて思いもよらなかったって感じなのですけど、人生はmysteryということで、楽しんでいきたいなと思っています。Best Choiceだったか?というと、うーんとなってしまうことがないように、自分でね、best choiceにしていければって感じでしょうか。


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