2014年1月17日金曜日

ヨガをしながらハイキング

洋書雑誌:Yoga Journal

皆さんは、どのように、健康管理をされていらっしゃいますか?
私は、とにかく、外にでていたいほうなので、ハイキングで、体も心もリフレッシュというのが、一番なのですが、今年は、体の柔軟さにも、気を配りたいなと思っています。
アメリカでも、ヨガが人気があって、ヨガをやられている方は、やっぱり、しなやかですね。
さて、雑誌、Yoga Journalですが、正直、こちらの雑誌で紹介されているヨガのポーズは、上級者という感じで、もっともっと、初めの一歩から始めなければいけない私向きではないのですが、mindに関する記事や、健康的なお料理のレシピなども、掲載されていて、健康的なbody & mindの生活に、とってもよい雑誌です。
www.yogajournalドットコムで、ウェブサイトも、閲覧できます。

バックナンバーに目を通していて、Hiking Yogaというのに、興味を持ちました。 去年の2013年6月号からですが、”Yoga Takes a Hike: Opportunities to mix trekking and yoga around”という記事に、ハイキングとヨガのエクササイズを組み合わせたプログラムを紹介している、Hiking Yogaという、個人の方のビジネスが紹介されていました。ハイキングをしながら、場所、場所で、ヨガをするようなのですが、ハイキング+で、すごく、気持ちのよい運動&リフレッシュになりそうです。サンフランシスコなどの都会でも、開催されているようなので、東京などの都会でも、楽しめそうでしょうか。


去年の7月にハイキングに出かけた、アメリカ、コロラド州にある、Black Canyon of the Gunnison National Park です。黒い岩に囲まれた、ものすごい高さの渓谷の上は、テーブルのように平坦になっていて、ドライブしながら、見晴らしの名所の要所、要所を、ハイキングできるようになっています。とにかく、高いです。
Hiking Yogaでは、こういうところに出かけた時に、ヨガをちょっと取り入れたりという感じのようです。

Gunnisonでは、high desertの美しい景観も楽しむことができます。


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2014年1月15日水曜日

コロラドの鍾乳洞探検ツアー


アメリカ、コロラド州、Colorado Springs市にある、Cave of the Windsのご紹介です。コロラドで、鍾乳洞のような(私は、詳しい、専門的なことはわからないのですが、日本の鍾乳洞と同じように見えるので)洞窟見学ツアーに参加したのは、Glenwood Springs市にある、Glenwood Cavernsが、第一回目で、今回のCave of the Windsが、第二回目となります。去年の12月下旬に訪れました。
車で、小高い山の上の方に上っていって、写真左上の、小さな建物が、洞窟探検ツアーの入り口になります。


Sprit of the Windsです。
氷点下という温度だったのですが、快晴だったので、Cave of the Windsの頂上は、むしろ、カンカン照りで、青空がきれいでした。名前に、windsとついていますが、風もなしで、穏やか。

建物の中は、すごく広々としていて、ベランダからの眺望も楽しめます。

緑色のトレーナーを着ている方が、洞窟ツアーのガイドの方です。個人での見学はなしで、ガイド付きツアーのみになります。
通路は、とてもよく整備されていましたが、急な螺旋階段を、ちょっと上ったり、両腕をぎゅうと体にくっつけなければいけないような、狭い場所を通ったりと、洞窟探検という感じのワクワクさも楽しめました。45分くらいのツアーです。
本物の洞窟を体験してみようということで、照明を消した、ほんの数分間は、自分の1cmぐらい先のことも見当がつかない、本物の真っ暗闇を体験することができました。私は、鍾乳洞の解説などがついた、Discovery Tourに参加しましたが、ランタンの灯りだけをたよりに洞窟体験というコースもあります。
意外だったのは、洞窟の中って、外より、温かいのですね。外の気温は、マイナス7度ぐらいだったのですが、洞窟内は、10度ぐらいと、ジャケットなしで、平気でした。夏は、涼しくて、気持ちがよいそうです。


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2014年1月14日火曜日

台湾のおいしい金木犀ウーロン茶


台湾のお友達が、とってもおいしいお茶を送ってくれました。1907年創業のTea Struck という会社のものですが、老舗の高級茶って感じなのかな?筒をあけると、あれ?少ないなって感じる、100g入りで、箔のついた、金色のパッケージに入っています。日本語でのお茶の淹れ方などの説明も印刷されているので、日本の方にも、親しまれている会社なのでしょうか。
今のところ、写真の黒い筒に入った、金木犀&ウーロン茶というのだけ、試したところなのですけど、すごく、まろやかで、香りがよくて、とってもおいしいです。金木犀の香りは、日本の懐かしい、大好きな香りです。こちらのウーロン茶は、日本のウーロン茶より、やわらかです。
まだ、個人の日本人の観光は不可という1980年代に、中国の広東&昆明の旅というのに参加して、桂茶(金木犀)のお茶を初めていただいたことがあったのですが、あの頃は、まだまだ、広東も、何にもない、という感じだったので、いただいた桂茶(金木犀)も、ちょっと粗く感じる素朴な味わいでした。こちらの台湾製は、洗練された香りと味わいが漂っています。

日本のお茶葉と違って、球型です。球型鳥龍茶の淹れ方は、95度のお湯を注ぎ、60秒待ってから、という、説明つきです。


こちらも、台湾のお友達からのプレゼントなのですが、こういうカップが、中国茶を淹れるのにピッタリなんですね。素焼きっていうんでしょうか?とっても保温にも、すぐれています。
それで、自宅での読書ですが、カップの保温性バツグンだし、緑茶のように、しばらくすると味が変わってしまうようなお茶に比べると、金木犀&ウーロン茶は、冷めてきても、そのままおいしいので、読書のお供に、ピッタリです。
台湾人のお友達も、読書が大好きというお友達です。


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2014年1月13日月曜日

自宅で読書&おいしい楽しみ


ブックカフェも大好きですが、冬の寒い日など、家で、おいしいコーヒー&お菓子で、ヌクヌク、読書をするのも、とっても幸せな気持ちになります。
今日ご紹介する、アメリカ、コロラド州、Arvada市にある、ドイツ風ベーカリー、"Rheinlander Bakery"には、そんな読書&お菓子の楽しみを、倍増してくれる、コーヒーにピッタリのお菓子がいっぱいです。 写真は、去年の5月に撮影したものです。



1963年から、50年以上にわたり続いているベーカリーで、もともとは、ドイツのお菓子からのスタートですが、現在経営されている2代目のご夫婦の奥様は、ギリシャ(だったかな?)の御出身ということで、伝統的は、Baklava(バクロバ)も、販売されています。

オーナーのMaroさん。

こちらで働いていらっしゃる方達は、皆さん、笑顔で、仕事が楽しくてしょうがないって感じです。



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2014年1月12日日曜日

クラッシックな書籍を取り揃えるブックカフェ


アメリカ、コロラド州、Colorado Springs市にある、Agita Sophia Coffee Shop のご紹介です。写真は、去年の4月に撮ったものです。
ブックカフェで、書籍の販売&カフェとなっているのですが、建物の雰囲気にふさわしく、classicの宗教、哲学、歴史、文学の書籍を取り扱っていて、C.S. Lewisの本をみた時には、雰囲気にピッタリ!と感じました。外観と同じように、歴史が感じられる店内で、ゆったりと、とっても静かな環境の中、コーヒー&読書が、楽しめるようになっています。
コーヒーなどの質にこだわりがあり、historical coffeehouse culture の場を提供したいとのことなのですが、少人数のブッククラブや勉強会の集まりのための部屋も予約することができます。
こんなブックカフェで、ブッククラブの集まりがもてると、素敵じゃないですか?



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2014年1月11日土曜日

昔の良書がみつかる本屋さん


新年、おめでとうございます。年末、年始は、大好きな読書三昧で、過ごされた方も、いらっしゃいますでしょうか?2014年も、素敵な本との出会いになるといいですね。
ところで、添付した写真は、アメリカ、コロラド州のArvada市にある、地元の古本屋さん、Book Cranny です。去年の5月に訪れた時のものですが、Olde Town Arvadaと呼ばれる、古い町並みの残る商店街の一角にあります。店内に、喫茶はないのですが、お隣が、読書にぴったりのカフェという、最高の組み合わせです。

古本屋さんですが、店内では、オニキスなどが使われた、Southwest風のジュエリーなども、販売されています。

いわゆる、現代人気作家と呼ばれるような、すごく数がでまわっているような本は、こんなプラスチックの箱の中に、ごっそり入っています。


通りに面して、大きな窓があるので、店内は、とても明るく、ちょっと座れるスペースも設けられています。

Overstockっていうと、新古本っていうのでしょうか。新刊本を扱っている本屋さんから購入しようと思っていた本が、こちらのコーナーでみつかると、ラッキー!って感じです。

こちらのBook Cranny では、現役の公立図書館の図書館士の方が、働いていらっしゃったりと、専門的な相談にものっていただけるのが、とっても有難いのですが、取り扱いの書籍も、もう、廃刊になってしまったような、昔の専門書のような書籍が豊富に取り揃えられているのが、魅力です。たとえば、新刊だけを取り扱う書店で、ヘミングウェイの書籍を探すと、小説だけしかみつからないけれど、こちらのBook Cranny では、昔刊行された、ヘミングウェイの書簡集がみつかったりとか。大学の教科書になるようなnon-fictionの書籍も取り扱われています。
こういう古本屋さんて、大切ですね。
手芸とか、裁縫とか、料理の本とかをみると、現在では、廃れてしまったことっていうか、一般的に、継承されることがなくなってしまった、消え行く技能みたいなことに気がついたりで、ただの古本屋さんじゃなくて、なんだろう?こちらのBook Cranny を通して、歴史とか知識とか、そんなものも、次の手に、引き継がれているように感じます。



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