Classic Starts Journey to the Center of the Earth Retold from the Jules Verne original by Katheleen Olmstead
Illustrated by Eric Freeberg
Sterling Children’s Books ISBN: 978-1-4027-7313-6
Sterling Children’s BooksのClassic Startsで、Journey to the Center of the Earth(日本語題名:地底旅行)読了。以前、ご紹介した、Around the World in Eighty Daysと同じ著者Jules Verneの原書を、現代の高学年の児童に分かりやすく書き直した版です。Journey to the Center of the Earthは、1864年に出版された、science fictionということですが、Jules Verneが、The Father of Science Fictionと呼ばれていることを、初めて知りました。Journey to the Center of the Earthは、1863年にドイツ人のミネラル専門の科学者が、購入した古い書籍の中にはさまれていた、暗号で記された、地球の中核への行きかたのメモを元に、甥の男性と、デンマーク人の案内人を伴い、Icelandの火山から、地球の中核へと向かう冒険物語です。持ち合わせの食料と水がもつ、日数の制限を受けながらの探検中、地下のトンネルで迷ってしまったり、けがをしたりの危険を乗り越え、地下に広がる広大な水辺に到着後、安全を取り引き返すという欲望に反し、いかだでの探求を続け、絶滅したはずの、太古の巨大な生き物に遭遇したり、原始人を見かけたり、自然の脅威にさらされるなどのびっくりありで、現在地点がどこであるのか、どこに向かっているのかも分からずに、ひたすら、先へと進み、予期せず、イタリアの火山付近から、火山の噴火により、地下から地上へと押し戻され、生還を果たします。現代では、科学の研究が進んでいるので、どうなのかな?こちらの本で描かれている地下の様子などは、時代遅れになってしまっているのかな?ということも思いましたが、冒険の物語そのものに、時代遅れは、感じられませんでした。勇気と絶対的な意思によって敢行された大冒険の興奮は、現在でも、生き生きとしています。
それから、Journey to the Center of the Earthを読んで、本の中にでてくるIcelandの町が実在していることも知りました。偶然ですが、うちのお隣の方が、今年の夏、Icelandへ旅行に出かけるということなので、どんな町や自然が広がっているのか、体験談を聞けそうなのも、楽しみです。
以下のランキングに参加しています。よろしかったら、クリックをお願いいたします。

にほんブログ村
