2011年11月8日火曜日

1800年代のAstor Houseツアー寝室&キルト

2階のアパートの各貸し部屋は、ベットルームとリビングの二部屋が、セットになっているものでした。
シンガーの足ふみ式のミシンと、藤のような素材の乳母車です。写真には、取れなかったのですが、以前は、室内に浴室とトイレが、なかったということで、それぞれの部屋で、持ち運びのできる、金属製の大きなたらいのようなものを使って、スポンジバス(浴槽にお湯をはり、スポンジのような物で、体を洗う方法)を、とっていたということです。
とっても素敵なレースの付いたドレスです。
アンティークのキルトのパターンを見るのも、楽しみの一つでした。
お医者様が使うようなかばんやアンティークの丸いフレームのめがねなどがありました。写真の左側に見える、部屋の仕切りに使われていたすだれは、どんぐりの実で作られたものです。

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