2011年11月7日月曜日

1800年代のAstor HouseツアーNo.2

Astor Houseツアーの続きです。台所には、まだまだ、おもしろい年代物の台所用品がありました。
ひき肉を作る道具です。肉のかたまりを入れて、ハンドルを回すと、ひき肉となって出てくる仕組みです。
バターを作る道具です。クリームを入れて、棒を上下にトントンやると、バターになるそうです。
アイスクリームを作る道具です。たぶん、こちらとは別に、大きめのバケツのような物に氷を入れて、こちらの道具をその中に入れて、上のハンドルをぐるぐる回すのではないかなと思います。以前、農場で育ったという方のお宅で、こういう年代物のアイスクリームを作る道具で、アイスクリームを作ったことがあるのですが、だんだんクリームが凍ってきて、アイスクリームができだすと、だんだんハンドルを回す手が重たくなってきて、結構大変な作業でした。
小麦粉などの粉を振る道具です。今のものと、あまりかわらないような感じです。
ビンに栓を入れるのって、こんな道具でできるのですね。

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