2015年1月4日日曜日

名バレリーナMargot Fonteynの伝記的DVD


歴史に名を残すバレリーナMargot Fonteynの伝記的DVD。生い立ちから始まり、バレリーナとしての成長と成功と最後を飾るまで、そして、結婚、恋愛などの私的な生活も含めての、Margot Fonteynの一生を、彼女自身の肉声と、親族、バレエの関係者から得られたインタビュー、バレエ関係の映像や、私的な時間に収録された映像を組み合わせ、辿っていきます。抜粋された、バレエの舞台としては、Romeo and Juliet, Swan Lake, Giselle, The Sleeping Beauty, Marguerite and Armand, The Nutcrackerの映像が含まれています。バレエ関係者のインタビューには、Margot Fonteynのパートナーを務めた数名や、ロイヤルバレエ団の創設者など、Margot Fonteynに引けをとらない、大御所が含まれていて、Margot Fonteynに関するだけではなく、Margot Fonteynが活躍した当時のバレエ関係の話を聞くことができるのも、魅力となっています。



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2015年1月3日土曜日

ロミオとジュリエットのお芝居用原作


シェイクスピアのロミオとジュリエットの原作のご紹介です。なかなか、手をつけにくかったシェイクスピアに、児童書から、再び、再挑戦して、思いがけず、すんなりと、シェイクスピアに関する書籍に、どんどん、目を通すことができて、おまけに、すごく、おもしろいと、興味が、ひろがりつつあるのですが、書籍の紹介文や、シェイクスピアの研究家の方々のインタビューのDVDを鑑賞すると、シェイクスピアの作品の魅力は、言葉の魅力ということが、繰り返し語られているので、やっぱり、シェイクスピアの原作も、目を通さなければなのかなと思い、ロミオとジュリエットの原作に目を通しました。ロミオとジュリエットの現代語訳の物語形式の本にも、何冊か目をとおしましたが、原作は、舞台のお芝居のせりふでの進行になっているので、ずいぶん、感じが違います。言葉が、分かりにくいといえば、分かりにくいのですが、映画を先に観ているので、いきなり、原作を読むよりは、ずっと、筋の進行がわかりやすいです。そして、馴染みのない英語なのですが、私でも、それぞれの登場人物のせりふの勢いにワアッーと、一緒になって運ばれていくくらい、言葉に熱と勢いがあります。まだ、初めて一冊読んだぐらいですけど、シェイクスピアがすごいって、これだったんだとか、世界がすごく広がったように感じました。
こちらの本は、著名な文学作品の評論家であったWilliam Hazlitt(1778-1830)によるIntroductionが、本文の前につけられ、本文の後に、注釈(Notes)と、短い辞書のような単語のリスト(Glossary)が、つけられていて、英文学専攻の教科書としても使えそうな作りになっています。



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2015年1月2日金曜日

ロミオとジュリエットをもじったGnomeo & Juliet


シェイクスピアのRomeo and Julietを元に作られた、子供が楽しめるアニメ映画。隣あわせに住む、赤と青の庭の陶器の飾り物である小人達が登場人物となっていて、フェンシングでの決闘が、庭の芝刈り機をレーシングカーのように用いたカーレースになっていたり、ジュリエットが、元気のよいおてんばな女の子になっていて、ロミオをもじったGnomeoとの初めての出会いが、仮面舞踏会ではなく、忍者に扮して忍び込んだ、グリーンハウスの上であったりと、原作の映画化とは、違ったものとなっています。青と赤が憎しみい、問題あり、不幸な出来事ありという、シェイクスピアの原作と同じ設定ですが、最後は、ハッピーエンデイングとなっています。一番最初の場面で、シェイクスピアのRomeo and Julietのお芝居と同じ、prologueの場面があったり、シェイクスピアの銅像が出てくる場面があったりと、シェイクスピア原作ということも、ちらりと紹介されています。幼稚園ぐらいの子供から楽しめる映画でしょうか?大きくなって、シェイクスピアのRomeo and Julietを知った時、あっ、子供の頃観た、Gnomeo & Julietは、この物語から作られたんだと、将来発見する日がくるのが楽しみな、小さな子供達が、触れることができるシェイクスピア関連のDVDです。



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2015年1月1日木曜日

オリビアハッセー主演ロミオとジュリエット


シェイクスピアのRomeo and Julietというと、昔、日本でも有名になった、オリビアハッセー主演の映画が、まず浮かんでくるのですが、若い年代の方の間では、どれくらいの知名度なのでしょうか? 私の場合は、映画は、観たことがなく、映画より、ずいぶん後になってですが、布施明さんのヒット曲、君はバラより美しいをバックに、カネボウ化粧品のコマーシャルに出演したオリビアハッセーさんが、布施明さんと結婚したというビックリの話題の方が、印象深く覚えているという状態なのですが、シェイクスピアのロミオとジュリエット探索にあたり、一番、馴染みやすいかなということで、オリビアハッセー主演の映画を一番に選びました。1968年のカラー映画ですが、古さを全く感じなかったです。先に、ロイヤルバレエ団のロミオとジュリエットのDVDを鑑賞しましたが、ものすごいスピードで走り回るフェンシングによる決闘場面で、ものすごい臨場感が感じられたり、歴史的な建物や室内の装飾、衣装などの豪華さが、もっとダイナミックに感じられたり、それぞれの登場人物が、とても生き生きと感じられ、映像で鑑賞するRomeo and Julietも、舞台とは違った魅力がありました。おお、ロミオいうようなせりふで、すごく、お芝居っぽかったりということもなく、アップテンポで、物語が進められているのも、古めかしく感じることなく鑑賞できた一因かなと思います。お芝居に比べると、省略している部分があったりとのことなのですが、現代語の映画とは、違った言葉使いで、一人一人のせりふが、長めで、私には、聞き取りにくく感じました。Special Featuresの一つに、英語による字幕がついているので、もう一度、字幕つきで、鑑賞してみようと思っています。
教師の方などが、教室で、生徒に鑑賞させるというような場合についてですが、
一場面、RomeoとJulietのヌードが見える場面があるので、事前にOKかどうか、確認されるといいかと思います。



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2014年12月31日水曜日

水の精のファンタシー物語


先日ご紹介した、吉田都さん主演のロイヤルバレエ団公演の”Ondine”の解説を読んで、Ondine の元となった、19世紀に出版されたドイツの妖精の物語”Undine”に興味を持ち、20世紀初頭に出版されたという、William Leonard Courtneyによる英語の翻訳本を探しているところなのですが、まだ、みつからないので、先に、高学年児童向けのMary Pope Osborne著“Haunted Waters”を読んでみました。Mary Pope Osborneは、The Magic Tree Houseのシリーズで、人気の作家ですね。“Haunted Waters”は、原書の現代語訳というわけではなく、Mary Pope Osborneが、”Undine”を元に、独自の創作をした物語ということで、設定などが、元の物語とは違っていて、Undineにまつわる背景には、何かこわい存在があると感じられるような、ミステリーというのでしょうか、スリラーというのでしょうか、の雰囲気も加えられています。主人公の水の精と身分の高い男性が、恋に落ち、困難を迎えるという大方の話の筋は、同じですが、最後の結末は、男性の死ではなく、深い海の底の海の王の宮廷に暮らし、eternity of waterの中で、二人で生きていくというものになっています。



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2014年12月28日日曜日

バレエ史に残るロミオとジュリエット


先日鑑賞した、吉田都さん主演のロイヤルバレエ団によるOndineの解説書に、“Frederick Ashtonが、バレリーナであるMargot Fonteynのために創作した”との記載があって、わざわざ、振付師が、新しいバレエを創作するほどのバレリーナなんて、すごい!と、興味が沸いたものですから、The Royal Ballet with Rudolf Nureyev and Margot Fonteyn in Romeo and JulietのDVDを鑑賞してみました。1966年の公演の録画でしょうか。最近のライブの公演の録画と違い、観客もオーケストラも映らず、3幕のそれぞれの最初に、字幕による、筋の要約が表示され、バレエの演技が始まるというように、DVD鑑賞用に編集されているので、物語を知らずに観ても、筋が追えるようになっています。舞台芸術は、美術部の絵画を思わせる、昔は、舞台ってこんな感じだったんだなと思わせるもので、最近のハイテクっぽい舞台との比較にもなりました。Margot Fonteynは、歴史に名を残すといわれているほどのバレリーナーとのことですが、初めて観て、もう、最初に出てきた時から、きれい!という印象を与えるほどでした。Rudolf Nureyevとのペアーとしても、他の作品も含めて活躍されたとのことですが、こちらのRomeo and Julietが有名なようですね。物語は、シェイクスピアの作品として、知っていましたが、お芝居も映画もバレエも観たことがなかったので、初めての映像で楽しむRomeo and Julietとなりました。



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2014年12月27日土曜日

吉田都主演バレエOndineのDVD


今年の秋、日本へ一時帰国した際、バレリーナ吉田都さんの記事を読み、吉田都さんの活躍を初めて知ったのですが、こちらのDVDで、初めて吉田都さんの踊りを観ることができました。物語の内容は、知らず、いきなりの鑑賞だったのですが、登場人物の詳細を知らずに鑑賞しても、吉田都さんは、妖精かな?と分かるくらい、吉田都さんの踊り、素晴らしかったですし、こんな話なのかな?と推測でき、分かりやすい舞台でした。DVDについている、バレエOndineが創り上げられた解説と舞台の3幕が紹介されている解説書も、とても参考になりました。登場人物で、?と思ってしまった数名がいたので、やっぱり、解説書を読んでから鑑賞した方が、よかったです。Ondineについては、水の精が、人間の男性と恋に落ち、悲しい結末で終わる物語ですが、こういう、妖精のようなお話と、悲劇の恋の物語は、イギリスという感じがしませんか?こちらのバレエの舞台も、神秘的な雰囲気がいっぱいでした。こういう舞台を観ると、イギリスの物語とか舞台の歴史の長さを感じます。



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