2012年7月21日土曜日

ミルクグラスのデイスプレイ

先日ご紹介した洋書インテリア雑誌:Romantic Homesの8月号には、フリーマーケットに関する記事がたくさん掲載されていました。フリーマーケットで、お買い物をした後、自宅に持ち帰り、どうやって飾ったり、もともとの目的とは違った使い方をしたらいいか、という記事もあったのですけど、ビンテージのミルクグラスの食器などが、一番に取り上げられていていました。いつもブログで仲良くしていただいている、Scenery of the Happinessのnyancousagiさんも、ビンテージのミルクグラスの食器などを、おしゃれに毎日の生活に取り入れられていらっしゃいますけど、日本でも、ミルクグラスのファンの方が、たくさんいらっしゃるみたいですね。まず、鮮やかな色を背景に、デイスプレイすると、映えるということなのですけど、毎日使える丈夫さに加え、色々な形や大きさや模様などでも、ミルクホワイトの色で、合わせられるので、どんどん、コレクションを増やしていけるのが、一番の魅力ということです。
私も、ミルクグラスの食器などを、持っています。もともと、メーカーなどを気にせず、購入していたのですけど、そういえば、ミルクホワイトの色のコレクションということで、混ぜて使っても、しっくりきそうでしょうか。
割れにくく、丈夫で、本当に、普段の生活に使いやすいですよね。
一輪挿しの花瓶もあって、ミルクグラスの食器と一緒に、テーブルに飾ることもできます。小さな植木鉢を入れる容器も幾つかあるのですが、お花などが入っている植木鉢の大きさに合わせるのが難しいので、植木鉢用としては使わず、机の上で、クリップを入れる容器として使ったりしています。
おまけです。雑誌:Romantic Homesの記事とは関係ないのですが、私は、最近、こういったビンテージの白い額入りの絵などを集めています。1950年代ぐらいのもののようです。食事をする部屋に、まとめてかけています。
この安っぽい感じが、好きだったりします。
白い額入りもそうなのですが、ビンテージの女性を描いた絵も大好きです。
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