2012年7月29日日曜日

DYIベランダの柵のペンキ塗り

アメリカの家の屋根の種類にも、幾つかあるのですが、私の家の車庫の上とサンルームの上には、flat roofという平坦な屋根がのっています。こちらは、車庫の上に出たところです。二階の部屋から、出られるようになっています。
傾斜のある屋根なら、一度葺き替えると、20年とか30年もつといわれているのですけど、flat roofは、寿命も短くて、やっかいで、おまけに、値段も高くて、頭の痛い屋根ですね。私の家では、8年くらい前に、$10,000ぐらいで、葺き替えをしたのですけど、こちらの写真のような、メインの家の建物とのつなぎ目に、ひびが入っている部分ができてしまったということで、つなぎ目の補修をすることになりました。$500ぐらいで、やっていただける見積もりなので、ホットしました。
こういった柵の下の部分も、つなぎ目の補修があるので、屋根の方に来ていただく前に、傷んでしまったペンキを新しく塗ることにしました。アイボリーの色に塗る予定なのですが、白いのは、ペンキの下地を塗り終わったところです。いきなりペンキを塗るより、長持ちさせるためなのですが、コロラドは、天候が激しくて、ペンキのもちが悪いので、もう一回、下地を塗るかもです。
サンルームの屋根には、自然の光を取り入れるために、2つ、こちらのskylightがついているのですけど、こういったskylightの周りのつなぎ目も、補修の対象です。雪とか雨が降ることを考えると、やっぱり、シンプルな、傾斜のある屋根の方が、維持が簡単でいいですね。 以下のランキングに参加しています。よろしかったら、クリックをお願いいたします。
にほんブログ村 本ブログ 洋書へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ