2014年4月19日土曜日

アンネフランクの人生観


“Laziness may look inviting, but only work gives you true satisfaction.”
“アンネの日記”1944年7月7日より。

お姉さんのMargotと、隠れ家の同居人であるPeterと、自分自身のことを顧みて:
自分達は、家庭や、教育を受ける機会に恵まれ、将来、何か大事なことをしたり、幸せになりたいと願うことができる環境にあるけれど、自分で、努力して、ものにしなければいけない。

そして、その努力の源は、
Where there’s hope, there’s life(“アンネの日記”1944年6月6日より)
という、アンネフランクの言葉にあるように感じました。
実際、隠れ家での生活においての、アンネフランクの勉強のスケジュールを見ると、アンネフランク、ものすごく一生懸命、勉強してますね。なによりも、規則正しい生活を守っている強さには、目をみはるものがあります。



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