2014年4月7日月曜日

しおりの魅力


アメリカの本だったか、日本の本だったか忘れてしまったのですが、以前、図書館から借りてきた本などに、はさみ忘れられている色々な種類のしおりに魅せられて集められたしおりのコレクションの本が紹介されていて、本当だ、しおりっておもしろいなと思ったことがあるのですが、私も、日本の本につけられている、出版社からのしおりを楽しんでいます。
今好きなのは、PHP文庫のしおり。古本からなので、古いものかもしれませんが、
青葉の木の枝に黄色い小鳥が止まっているイラストの裏には、"道”という、松下幸之助"大切なこと"PHP研究所よりの言葉が、印刷されています。

"道”
道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。
心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む姿からは、必ず新たな道がひらけてくる。
深い喜びも生まれてくる。

13cmx4.5cmの小さなしおりから、こんな力強いメッセージを受け取りました。



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