2012年1月28日土曜日

1800年代のビクトリア風ドレス

今日は、昨日ご紹介した、コロラドのIdaho springsという町にある、Visitor Center内にある、小さなMuseumから、ビクトリアスタイルのドレスなどを、ご紹介します。
こちらのドレスは、Idaho springsに住んでいた女性が、1893年に、ミシガンから、シカゴで開かれた、The World Fairに旅行した時に、着用したドレスです。
ビーズで編まれたケープです。小さなバッグも、おそろいのビーズです。
ドレスは、純白のコットンです。
今でもみかけそうなデザインのボストンバックと靴です。えんじ色のものは、旅行の際に、下着でも入れるようなものだったのかな?と思ったのですが、絹に絹のリボンで刺繡が施されています。
ダチョウか何かでしょうか?長い鳥の羽を束ねて作られたお扇子です。
The World Fairは、コロンバスのアメリカ新大陸発見400周年記念を祝って開かれたものです。

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2012年1月27日金曜日

コロラドの小さな炭鉱博物館

今日は、コロラドのIdaho springsという町にある、Visitor Center内にある、小さなMuseumに、ご案内します。Idaho springsは、1859年に、Gold Rushが始まり、発展した、炭鉱の町です。
こちらの写真は、炭鉱の模型です。黒い細い線のように見えるのは、ダイナマイトです。岩をくだくために、ダイナマイトが、使われていました。
昔の鍛冶屋さんの作業場の模型です。右側の壁に、馬のひずめがかかっているのが、見えますか?
馬のひずめは、アメリカでは、good luck charm、幸運のお守りです。
日本のように、鉄道が発展していないアメリカですが、炭鉱のあった地域では、鉄道が走っていて、現在も、運行されています。ものすごくたくさんの車両がつながれていて、たまたま、踏み切りで、通過待ちにあたってしまった時に、すべての車両が通過し終わるまで、15分くらい、待たされたことがあります。
このあたりの山に住んでいる、Bighorn Ramの剥製です。大人で、200から300パウンド、90kgから135kgもあるということなのですが、近くでみると、とても大きく感じます。Idaho springsから、ちょっと離れた所で、グループで、山の上の方から、下って来て、草をたべているところを、見たことがあります。怒らせると、ひっくり返されるほど、強いということですが、離れたことろから、静かに見ている分には、穏やかな動物です。

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2012年1月26日木曜日

洋書:作家インタビューDiana Gabaldon



洋書雑誌:Writer’s Digest January, 2012 Issue
Re: WD Interview with Diana Gabaldon: Outside-The-Box Novel-Writing Tactics from the Outlander Author

Writer’s Digestは、1月15日にご紹介した、The Writerと同じような作家希望の方向けの月刊雑誌で、作家へのインタビューが、掲載されます。今年の1月号の作家インタビューは、Outlanderの著者Diana Gabaldonでした。皆さんは、Outlanderを、読んだことがありますか?アメリカのアマゾンのレビューを見たら、とびきり、ものすごい人気の本のようで、私は、アメリカにいながら、今まで、読まずにいたのですが、今年は、このOutlanderを読んでみたいなと思いました。日本でも、人気の作家なのでしょうか? ただ、皆が読んでいるからというのではなく、こちらの雑誌のインタビューを読んで、興味を持ちました。
まず、作家Diana Gabaldonの経歴ですが、Zoologyで四年制の大学の学位, Marine Biologyで修士, Quantitative Behavioral Ecologyで博士号を取り、大学教授を務めたり、フリーランサーとして、Disney のコミックを手がけたりした後、自分の専門に関する本を執筆し、小説を書くようになったということです。ここで、おもしろいなと思ったのは、出版の目的で小説を書いていたわけではないので、完璧に自由な気持ちで、誰が読んでどんな反応を示すかというようなことを心配することもなく、自由に書くことができたということです。そして、作家希望の方へのアドバイスとしても、読者を念頭において小説を書く必要はないと言っています。それは、読者がどう思うかということは関係がないということではなくて、実際、Diana Gabaldonも、読者と話をして、どう思ったかということを聞くことは好きだけれども、自分が小説を書くということに影響があるというわけではないと言っています。
そんなDiana Gabaldonのデビュー小説は、ファンタシー?ロマンス?サイエンスフィクション?それとも、歴史小説?と、genre,色々なジャンルにまたがりすぎているということで、出版社も、出版をキャンセルしようとしたエピソードがあるそうです。そして、ロマンス小説として出版された後、ベストセラーとなり、人気シリーズとなったということですが、Diana Gabaldonは、ジャンルにこだわるのは、好きではないということで、色々なジャンルにまたがっているから、この本はおもしろいんだ、と、言っています。Outlanderの物語は、18世紀のスコットランドに、タイムトラベルする、firebrand nurseの冒険もりだくさんのシリーズということですが、のびのびと自由に書かれた小説、どんな展開となっているのか、とても興味があります。

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2012年1月25日水曜日

洋書:人形の価値を調べるために



Blue Bookはご存知ですか?私も、16th Blue Book Dolls & Value(2003)を、持っていて、あれ?どこにいっちゃったんだろう?とか、探しているところなのですが、アンテイ―クやビンテージのお人形の一覧表のような本で、このお人形は、どのくらいの金額で買うのが適当なのかなというようなことを知りたい時に、便利な本です。私も、ここしばらく、こちらの本に載っているような、コレクタブルと呼ばれるようなお人形を買っていなくて、長いこと、気にかけていなかったのですが、アメリカのアマゾンでも、16th Blue Book Dolls & Value(2003)より新しい版が、見当たらないので、2003年後に17thというように、引き続き出版されていたのかどうか、分からないのですが。Valuesとして、お人形の取引される目安の金額が出ているので、新しければ、新しいほどいいですね。ただ、私個人としては、アンテイ―クやビンテージのお人形の値段は、これといったものがないので、Valuesも、だいたいの目安ということで、見ているだけなのですが、Valuesだけではなく、お人形の種類が分からないような時に、お人形の番号を元に、どういったお人形なのかを知らべたり、この会社からはどんなお人形が発売されていたのかな、と、いうような時に、便利にしています。

こちらのブログに添付したお人形は、私のアンテイ―クのKestnerのお人形です。こんなお人形も、Blue Bookに、掲載されています。

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2012年1月24日火曜日

洋書:Betsy Ross Story of Our Flag


スリフトストアーで、添付しているお人形を見た時には、日本のビンテージのフランス人形なのかと思ったのですが、韓国製のBradley社のElegant Dollsという種類のお人形で、こちらのお人形には、Miss Patriotという名前が付けられています。Bradley社は、1954年から、こういったお人形を製造して、アメリカで販売していたようですが、1984年に、Hasbro社が、Bradley社を買収して、製造されなくなったようです。ビンテージのコレクタブルとして、集めていらっしゃる方もいるようです。私は、日本から持ってきた、私の子供の頃の、フランス人形が、手元にあるのですが、こちらのBradley社のお人形、背の高さも同じで、素材も同じようで、感じがそっくりです。韓国製というステッカーとBradley社のタグがなかったら、日本のフランス人形だと、思ってしまいそうです。
そして、それとは別に、こちらのお人形を見た時に、Betsy Rossをモデルとしたお人形かなと思いました。Betsy Rossについては、ご存知ですか?最初のアメリカの国旗を作った女性です。こちらのお人形が持っている旗には、現在のアメリカの国旗と違って、13個の星が輪になっています。Betsy Rossは、1752年、フィラデルフィアの生まれで、結婚後、家具に布を張る家業を営んでいて、お裁縫が上手ということで、有名で、アメリカが、イギリスから独立しようと戦っている最中、General George Washingtonが、Betsy Rossの元を訪ね、当時、13のColoniesが、共に戦っているシンボルを描く旗のデザインを示し、Betsy Rossの、六つの角のある星ではなく、五つの星の方が、布地をむだにしなくてすむということと、正方形ではなく、長方形の方が、風になびいた時に見栄えがよいという意見を取り入れて、Betsy Rossに、初めての国旗の制作を依頼したということです。そして、Betsy Rossは、赤と白のストライプの布合わせて13枚に、青い布に13の白い星という旗を、手縫いし、1776年7月4日のアメリカの独立後、1777年6月14日に、Betsy Rossの旗が、正式に国旗として採用されたということです。星の部分は、州の数を表しているので、時代とともに、数がちがっています。アメリカも、13のColoniesから始まったということで、結構、小さな国だったのですね。Betsy Rossについては、1740年に建てられた、Betsy Rossの家が、そのまま保存されていて、見学もできるようになっています。

アメリカでは、公共の施設などでは、国旗と州の旗がなびいていたり、祝日には、一般のお宅や町の街道などでも、国旗が立てられたりします。
私は、日の丸の旗の歴史など、全然、学ぶ機会がなかったのですが、最近では、どうなのでしょうか?Betsy Rossの本を読んで、初めての日の丸の旗など、保存されているのかな?と、思いました。

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2012年1月23日月曜日

洋書:Occupied Japan Collectibles





Made in Occupied Japan という言葉を聞いたことがありますか?
アメリカに輸出された日本製の商品には、Made in Japan とか、Japanという、Backstampが押されているのがほとんどなのですが、第二次世界大戦終戦直後から、1952年4月28日まで、日本が、アメリカ統治下にあった時にアメリカ輸出向けに作られた日本製の商品には、Made in Occupied Japan というようなBackstamp が押されていて、コレクターの間では、Occupied Japan Collectiblesという分類で、呼ばれています。私も、初めて、Made in Occupied JapanというBackstampをみた時には、えっ?というような感じでしたけど、日本人の方の間では、知られているでしょうか?期間が短かったので、めったに、みかけません。
こちらのOccupied Japan Collectiblesには、そんな、Made in Occupied Japanのビンテージの商品が集められています。ヨーロッパの国から、輸入するより、日本製の方が、安いということだったのかなと思うのですが、西洋風のデザインの陶器のものが、商品の中心だったようです。動物や西洋風の女性や男性の置物、ランプ、食器、花瓶、植木鉢、灰皿などの喫煙用品、ミニチュアの飾り、おままごと用の食器。陶器以外では、金属製の灰皿や食器、扇子、傘などの紙製品、漆や竹の製品などが、紹介されています。私が、一番嬉しかったのは、Toysの章で、ミニカー、ゼンマイ仕掛けのおもちゃ、人形などが、紹介されています。こんなおもちゃは、日本でも、集めていらっしゃる方が、いらっしゃいませんか? 
こちらの本に目を通していて、わっ、私も持っている!と思ったのが、こちらのブログに添付した、セルロイドのお人形です。私のものは、20cmぐらいで、体と頭は一つになっていて、腕だけ細い針金で、つながれています。それから、もう一つの添付写真は、カップはないのですけど、日本か中国のものかな?と思って、以前購入した、カップの受け皿で、こちらの本に載っていたので、日本製ということが分かりました。コーヒーカップより小さい、デミカップのサイズです。
こちらの本の後ろには、Price Guideとして、値段の目安がでているのですけど、ノリタケというような製造元の名前はないので、どれも、安い商品として、アメリカに、入ってきていた商品かなと思います。おもちゃ以外で、懐かしかったのは、金魚鉢に入れていた、竜宮城のような飾りと、水中花です。日本には、今でもありますか?

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2012年1月22日日曜日

洋書アンテイーク雑誌:Treasures

洋書雑誌:Treasures

去年、マイケルジャクソンがスリラーのビデオ撮影中に、着用したという、あの、赤いジャケットが、オークションにかけられるという話題は、聞いたことがあったのですけど、
アンテイ―クやコレクタブルに関する記事を掲載する月刊雑誌、Treasuresの去年の9月号で、$1.8 millionで、落札されたという記事を読んで、びっくりしました。ジャケット一枚で、$1.8 millionとは、マイケルジャクソン、やっぱり、すごいですね。落札された方は、アメリカ人ですけど、世界中の子供のための病院の寄付を募るために、ジャケットの巡回ツアーを計画しているということです。マイケルジャクソンも、子供のために、ずいぶんと活動していたようなので、子供のための病院のためにというような方に、ジャケット、落札されて、よかったですね。
マイケルジャクソンの赤いジャケットのオークションの下には、イギリスロンドンのSotheby’sのオークションで、Jane Austenの署名入りの未完の小説、The Waltonsの原稿が、$1.6 million+で、落札されたということも載っているのですが、Jane Austenの人気のためでしょうか。落札者の方の情報は、載っていないのですけど、こちらもすごい金額ですね。

洋書雑誌:Treasures には、こういったオークションの記事の他に、アンテイ―クやコレクタブルが取り上げられて、紹介されていたり、アンテイ―クを専門に取り扱いビジネスをするためのアドバイス、アンテイ―クやコレクタブルのイベント情報などが、掲載されています。アンテイ―クやコレクタブルに関する月刊誌は、他にも幾つかあるのですが、こちらの雑誌は、博物館に展示されるような美術品ではなくて、おもちゃや絵本なども含めて、普段の生活に親しんでいたようなものが、取り上げられるので、私向けとなっています。以前、”We buy junks. We sell antiques.”というお店のサインを見て、本当だなと思ったのですが、コレクタブルって、そんなところがありますよね。売り上げ不調のため製造が中止された商品や、廃業した会社の商品が、もう手に入らないということで、コレクタブルになったり、thrift storeに寄付された家庭の不用品が、ビンテージとして、再販されたり。こちらの洋書雑誌:Treasuresにも、昔のおもちゃとか、ペナント、観光地の記念品,トランプ、牛乳ビンのコレクションなどが紹介されていますが、なんでも、コレクタブルになりそうですね。私も、thrift storeなどで、ちょっと昔のものを見つけるのが、好きなのですが、特に、アメリカに輸出された、日本製のものをみつけると、舞い上がってしまいます。こちらに添付した写真の人形も、thrift storeでみつけた、日本製のお人形です。大切にされていたようで、おしりの下につけられているシールもそのままで、Treasure Dolls by Kelvin Reg.U.S. Pet OFF Japanとなっています。目の中に、青い星がキラキラ光る、昭和のお人形という感じです。まさか、こんな日本のお人形に、アメリカで、出会いえるとは思いませんでした。

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