2012年3月14日水曜日

洋書釣り雑誌:Fly Fisherman

最近、ポカポカ陽気の日もあったりで、アウトドアの時期到来!という感じになりました。
アメリカのコロラド州は、海から遠いので、お魚にあまり馴染みがないような感じなのですが、アウトドアスポーツして、渓流でのfly fishingが、結構盛んなようなです。いつもブログで仲良くして下さっている、yuru-kuraさんのお父様も、日本で、fly fishingに、凝っていらっしゃるとのことですが、コロラドでも、冬も終わり、再び、fly fishingをされる方を、見かけるようになりました。
こちらは、アメリカのコロラド州の、Lair O' the Bear Parkです。川の流れが緩やかで、水かさも浅めです。雪が所々残っていて、水が、ものすごくつめたいせいか、川に入って、fly fishingをされる方は、みかけませんでした。
Lair O' the Bear Parkから、町の方に向かい、山を下っていくと、それとともに、川の流れも激しくなります。巨大な岩山の間の渓流になりますが、写真右側の川沿いの真ん中ぐらいに、二人、fly fishingをされている方が、写っているのですが、お分かりいただけますでしょうか?川沿いは、ずいぶんと低い所に下りていかなければならないので、どうやって、あそこまで行けたのかな?とか、思ったのですけど、あの辺りは、流れもものすごく速く、岩の陰で気温も低くという感じだったので、まだまだ、寒そうな感じでした。
日当たりのよい場所は、日向ぼっこに最適でした。川の氷の上に乗って、5cmぐらい下がって、キャーという感じだったのですが、暖かくなりだして、緩くなりだした氷の上は危険というのを、すっかり忘れてしまっていました。

こちらの洋書雑誌:Fly Fishermanは、本格的にfly fishingをやられる方のための雑誌で、こちらの2月と3月の合併号には、川に落ちた時の泳ぎ方などの指導、fly fishingの技術指導、fly fishingの新しい道具の紹介、アメリカ国内と海外(バハマ)でのfly fishingの特集記事などが、掲載されています。後ろの方についている、広告のページには、アラスカ、コロラド、アリゾナ、モンタナ、ニューメキシコ、ニューヨーク、バージニアの州の名前がみられるので、アメリカでも、東西南北、fly fishingが行われているようです。
Fly Fishermanのウェブサイトも充実していて、Destinationsの項から、カリフォルニア、オレゴン、ニューヨーク、バージニアなど、いろいろな州でのfly fishingの様子をみることができます。
www.flyfishermanドットコムです。

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