2012年3月12日月曜日

タジキスタンのペルシャ風Teahouse

続きです。今日は、アメリカ、コロラド州、Boulder市にあるThe Boulder Dushanbe Teahouseでいただいた、ランチメニューをご紹介します。ランチメニューには、アジアのお料理を、新しくアレンジしたようなお料理が、たくさんありました。
私が注文したお料理の一つは、こちらのインド風のお料理で、香辛料のcuminとfennel入りのクレープの中に、黄色いカレー味のじゃがいもなどの野菜が入っています。上には、香辛料で味付けされた玉ねぎのフライと、ぶどうのチャトニーが、乗っていました。脇に付けられているのは、きゅうり入りのヨーグルトのドレッシングと、インドのdahlいう、カレー風味の豆です。写真でみると、いまいちのようですが、WOWと思うくらい、とてもおいしかったです。中に入っている野菜は、辛くないカレー風味だったのですが、いつも、普通のインドのレストランで食べる、こってりとしたカレーとは又違った、おいしさがありました。インドのレストランに行くと、マンゴーチャトニーや、パゴラというのでしょうか?こちらの玉ねぎのフライのような、揚げ物をいつも食べていたのですが、こんな、クレープのように、一緒に合わせて食べるということがなかったので、こうして一緒に食べるとおいしんだと、新しい発見でした。
こちらは、フィリピン風のココナッツソース&お米の麺に、えびとパプリカが添えられたものです。おいしかったのですが、タイ料理のレストランで食べる似たような麺類に比べると、私には、味が軽すぎました。ココナッツ風味だけではなく、もう少し、fishソースとか、癖のある風味が加わっているほうが、よかったです。
洋書:The Deen Bros. Cookbookに、こちらのレストランのデザートTangerine Tea Gingerbreadが、一番人気と紹介されていたので、そちらを試してみようと思っていたのですが、デザートのメニューを見て、予定変更です。上の写真は、ホワイトチョコのムースよりは、クリーミーでこくのある、プリンのようなものに、苦いチョコが添えられたものです。下の写真は、バターのパンドケーキに、キャラメルソースと生クリームが添えられたもので、どちらも、わっ、すごくおいしい、えっ、どうしてこんなにおいしんだろう、というぐらい、本当に、おいしかったです。アメリカで食べたデザートの中で、一番おいしいくらいで、こちらのレストランには、デザートだけでも、何度でも行きたいなと思いました。アメリカのデザートではなくて、甘すぎない、日本で食べる、ヨーロッパの名前がついているようなデザートのおいしさでした。
The Boulder Dushanbe Teahouseで、もう一つ、デザートが入るくらいだったのですが、少し前から、コーンドック(日本では、アメリカンドッグでしょうか)が食べたいと思っていたところだったので、近くにあった、Musatard's Last Standの方に出掛けてみました。シカゴスタイルのホットドッグのお店で、ソーセージだけではなく、トマト、玉ねぎ、レタスがついています。
私は、コーンドッグです。

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