Officerの方の住居だけではななく、周りには、幾つか、他のArmy関係の方が住んでいた住居も残されています。こちらは、Officerの方よりも、位が上の方用の住居ということで、一番大きな建物です。他には、位によって、一件に二世帯が住むように分けられている建物、一件にたくさんの方が一緒に生活していた建物などがあったということですが、Museumとして、見学できるのは、Officerの方の元住居だけとなっています。
元Armyの鼓笛隊から、退官された方が、歓迎の音楽を弾いて下さいました。身に付けられているユニフォームは、1800年代後半のものということです。腰についている白い小さなポシェットには、楽譜が収められています。軍隊では、すべて持ち運びできるようにということで、こちらのオルガンも、たためるようになっているということです。
パーラーと呼ばれる応接間には、オリジナルのビクトリアンスタイルのインテリアが置かれています。
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