2012年1月29日日曜日

1920年のフォードの車&etc

コロラドのIdaho Springsという町にある、Visitor Center内にある、小さなMuseumの展示の続きです。
ビクトリアスタイルのドレスです。右手のドレスは、シンプルなデザインの綿のウェデイングドレスで、左手のドレスは、絹のドレスです。
写真がいまいちですが、青い絹のドレスの光沢が素晴らしくて、袖や襟に付けられているtrimmingの金糸の柄も、輝くように豪華です。下には、胸元に繊細なレースがあてられた白い絹のブラウスです。
ビクトリアスタイルのドレスの下には、きつく体を縛るコルセットを着用していたので、どちらのドレスも、びっくりするほど細身に作られています。
1920年のFord T Modelです。今の車に比べると、タイヤがずいぶん大きく感じました。
1990年代に、カリフォルニアのサクラメントの、Ford Museumで、こういった古い車をみたことがありました。Fordの創設者である、Henry Fordについて、物置というか、車庫というか、そんなところで、初めての車を作って、いざ出来上がったら、車を外へ出す出口がなくて、建物を取り壊して外に出したというように、見学したように覚えています。今、ウェブサイトを調べたら、Ford Museumという名前でみあたらなくて、California Automible Museumという名前に変更になったのかな?と思っているところなのですが、もしも、カリフォルニアのサクラメントへ出かける機会があったら、こんなMuseumに出かけてみるのもおもしろいかもしれません。
消防士の方の制服です。ビンテージの制服、鼓笛隊のように、かっこよくないですか?
コロラドにも、Native Americanの方が住んでいた場所で、地名がそのまま残っているところがあります。ちょっとここで、英単語についてですが、日本だと、インデイアンて、普通に使っているかもしれませんが、アメリカだと、黒人の方は、Black American ではなく、African American、インデイアンの方は、インデイアンではなく、Native Americanと呼ぶようしているので、Native Americanの呼称も覚えておくと、いいかと思います。
真ん中につるされているもの、なんだかわかりますか?私は、ブランコかと思ったのですが、おトイレとして、使われたいたものです。

以下のランキングに参加しています。よろしかったら、クリックをお願いいたします。
にほんブログ村 本ブログ 洋書へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ