2012年2月17日金曜日

女性の会:Aging Well

2月4日にご紹介した、洋書:How Not To Look Oldでは、容姿に重点を置いて、fight agingと、服装、髪型、お化粧などにおいて、若さを保つ方法が、紹介されていて、こうやって、ものすごく、容姿の変化を食いためるために力を入れていて、果たして、本当に、自分が幸せって、感じる生活が得られるのかな?とか、思ったのですが、
今日の女性のempoweringの集まりでは、全然角度の違う、精神的な面に重点を置いた、Aging Well、というお話を聞いてきました。Agingといっても、年の取り方というのではなく、毎日幸せと感じて、気持ちよく生活するための、精神的なお掃除の仕方というような感じでした。

まず、なんとなく、何か、いやな思いが心に残っていて、いまいち、気分が暗くなってしまうというようなことは、ありますか?ということだったのですが、自分の考えを変えられるのは、自分だけ、ということで、そういった、自分にマイナスに働いてしまう考えを、お掃除することが必要ということです。何か、いやな経験とかあって、自分の気持ちにマイナスな影響を与えていることについては、自分で不愉快な長い物語を作り上げてしまっていませんか?実際にあった事実だけを考えたら、ちょっと、違った様子に見えてきたりしませんか?というお話だったのですが、私は、うっ、そうかもしれない、と、思いました。皆さんは、いかがですか?そして、もう一歩進んで、頭にきたこととか、今でも許せないと思っていることとか、自分の精神面にとって、マイナスにしかならないようなことは、体の中に、毒をいつまでも抱えているようなものなのだから、自分のために、こだわりを捨てて、そういった気持ちから、自由になることが大切、というお話でした。自分にとっては、そのほうが、ずっと、健康的なんだ、ということですが、本当ですよね。そして、なによりも、自分を愛することということで、実際、毎朝、“自分について、一番好きな部分は、なんだろう?”と、自分の良い部分を考えてみると、よいということです。“私って、すごく、いい人だよね”とか、鏡の前で、自分に向かって言ってみたら、どんな気分でしょう?

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